シンガポール通信−琳派400年記念プロジェクションマッピング:セットアップ1

さていよいよ機器類のセットアップである。



まずはフォークリフトが到着した。



次にプロジェクターなどの機器類が大型のコンテナに積まれ到着した。京都国立博物館の通常の通用口からは入らないので、消防車などの緊急者両用の搬入口から入ってもらう。



コンテナの扉を開けた所。手前に積んであるのはプロジェクター用の櫓を組み立てるための機材。



フォークリフトを使って機材類の荷下ろしを開始。作業をしているのはいずれもシンガポールのプロジェクション会社であるヘキサゴンソリューションの人達。



積みおろされたプロジェクターが並んでいる。



こちらはプロジェクション全体を制御するコントロールルームのテントと機器類。



いよいよプロジェクターを設置するためのやぐらの設営を開始。



やぐらの設営が終るとプロジェクターの設置を始める。いずれも輝度が2万ルーメン以上、購入すると1500万円以上はするという高価な機材である。



一カ所のやぐらに6台〜8台のプロジェクターを設置する。