シンガポール通信ー旧正月のチャンギ空港

現在、来週始めに京都大学で行われる「第1回文化とコンピューティング国際会議」に出席するためチャンギ空港にて関空行きの深夜便を待っている。旧正月はほぼシンガポールでは終わりであるが、まだ空港は正月の装いをしている。また深夜にも関わらず、旅行者の数が多い。多分中国はじめ東南アジアの国々からシンガポールに正月休みを利用して観光に来ていた人たちが帰途についているのだろう。日本ではすでに旧正月は死滅した文化なので、日本行きの便はそれほど込んでいないようである。



旧正月のデコレーション、定時になると開いて中の仕掛けが動くので、それを待っている人も多い



チャンギ空港で最も新しい第3ターミナル、天井が高くて開放感がある



これはカスタムを通った所にある別のデコレーション