シンガポール通信ーブレーメン観光
会議は6月1日のみであったので、2日にはシンガポールに向けて帰国した。帰国前に少し時間があったので、ブレーメン観光を行った。ブレーメン観光といっても見所は中心部のマルクト広場の周辺に集まっているので、数時間もあれば主なところは見て回れる。もちろん少し足を伸ばすなどしてもっと時間をかけて観光する手もあるのだろうが、ともかくも寒くて観光どころではないというのが正直なところであった。

旧市街のマルクト広場。見所はこの広場の周囲に集中している。ドイツワインの宣伝と販売を兼ねた市が開かれている。白いテントはそれぞれのワインメーカーのもの。

市庁舎の横にある有名な「ブレーメンの音楽隊」の像。ロバの前足を両手で握ると幸運が舞い込むといわれており、皆が握るのでそこだけピカピカである。

ベットヒャー通りの内部。狭い路地の両側に土産物屋やレストラン、バーなどが軒を連ねている。京都の先斗町的な雰囲気とでも言ったら良いであろうか。

ベットヒャー通りの中程にある小さな美術館。ベットヒャー通りの歴史などが展示してある。残念ながら内部は撮影禁止であった。

ベットヒャー通りの出口付近にある日本料理店。ネットにも情報がなかったので、最近開店したものか。ホテルの近くなので夕食や昼食でお世話になった。

教会の内部。いつも思うがアーチというのは西洋建築史でも1、2を争う発明ではないだろうか。石積みだけで内部に広大な空間を作り出せる技術というのは称賛に値する。またそれを荘厳な宗教空間として利用して来たキリスト教の力、政治力というものもある意味で考えさせられるものがある。


